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3月7日


面白いお墓めぐり

 

虎!
墓地だというのに、虎の石像が出現!。ここは三越か?!いや、三越はライオンだ!。


がおー


なんとこれも墓地の一部。
墓石自体は普通のものでした。


誰かいる!
一見普通のお墓。ただ、2重に門があって、なかなか厳重なつくりになっている。
上の虎のお墓もそうだが、植木もよく手入れされていて、そこらの家の庭よりよっぽど豪華だ。
それにしても、墓石は普通だなあー・・とよく見ると、、、ん?。左手奥に何か見える。

人だ!人の銅像だ。
しかし外から見ると、ちょこんと上の方だけ見えて、何だかちょっとおかしい。
お墓荒らしとかが夜中に進入して、ふと見てこれがいたら「うわー」って驚くだろうな。
もしやそのために置いてるとか?。そんなわけないか。


お洒落系
銅像があろうが、ドーム型だろうが、はやり「日本のお墓」感が強い中、これはちょっと最近風、というか、ちょっとお洒落なかんじでした。

お墓というより、バーとか、新感覚の日本料理屋の看板というか、ちょっと若い人が行く場所系のデザインになってます。

黒い大きい石の真ん中に「渡水」?(達筆で、よく読みとれないが・・)と書いてある。苗字なのか、好きな言葉なのかはいまいちわからないが。苗字なら苗字で、こんな書き方してしまうのは粋である。
よく見ると、敷地の中にベンチがある。しかも公園のベンチのようだ。
ますますお墓というより、お店とか公園とか。公共の場っぽい。
なんかきっと、この手の仕事をしているデザイナーとか、建築家とか?。なんかそういう人だったんだろうなーということを感じさせます。「みんなが気軽に遊びにきてくれる場にしたいんだよね」とかいって、生前にデザインしたんじゃなかろうか。


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