まずはIPさんと作者のふたりでアスレチックへ向かう。長いはしごがかかっていて、てっぺんには木で組まれたやぐらのようなものがある。昨日、「火の見やぐらかな?」と思って見ていうたのだが、アスレチックの入り口だったのだ。入り口には「林間アスレチック 成人向け冒険コース」と書かれている。「危険なので体力を過信して事故を起こしても責任は負いません」とか書かれている。
そういえば、我らのテン場は、このアスレチックのゴールのようだったのだ。脇の山を見上げると、丸太一本の通り道のようなものがあり、「これで山を登れというのか?」というほど、危険なかんじだったのだが。入り口がこれじゃあ、あの出口もわかるような気がする。
さて、不安定なはしごを上り、やぐらに到着。やぐらには床がある、と当然思うが、なんと、そこは、細い木が2本渡してあるだけで、床が無いやぐらなのであった。
「私、無理。。。」キャラに似合わずギャルぶりを発揮し、IPさんはこれ以上進むのを断念。作者は行けるかな?と思ったのだけど、それでも一人で進む勇気はなかったので、戻って、Na&FJと再トライをする。
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