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2004.12.21(tue) 14:30 ヨガとエアロビ
最近山登りしてないので、ちょっとカラダを動かそうかと久々にスポーツクラブにいった。 ちょうどスタジオではヨガ、それに続きオリジナルエアロビクスの教室がやっていたので、その二つに参加することにした。
先ずヨガの教室。ヨガはおばちゃんが多く、細い人が多い。体がやわらかかったみんな。なんだか私は若造である。しかし単なるストレッチっぽいのかと思ったら、けっこう疲れた。
そして次にエアロビクスが始まった。集まってきた人たちは ものすごく体格がよくて、びびった。「健康でーす!」ってかんじ。あまりにもそんなかんじで、一瞬逃げようかと思った。でもここで逃げてはいかん、と頑張って1時間受けましたよ。全然ついていけなかったけど。周りの人を見て思ったのは、「エアロビクスをしても痩せないんだな」と思った(体格がよいのだ)けど、でも肌つやがみんなものすごく良かった。有酸素運動っていうのは新陳代謝がよくなるんだなあ。おじさんでも、ぴちぴち。ヨガはどちらかというとシワシワ(失礼!)だったのに比べて。でもヨガの方はヨガの方で世界の悟りみたいな様相がありこれまたすごい。
なんだか対照的な二つの世界を連続して体験して、とても面白かったです。しかしタマゴが先かニワトリが先か知らないけど、やってることと、集まる人というのは、何かビジュアル的にまとまりがあるんだなあ。

2004.11.30(tue) 21:00 文明の進化への不安
最近、テレビを見てるときに映像に合わせてタイミングよく、見ている人の鼻をめがけて臭いの成分を出したりするような機械などが開発されているようだ。
これ、シズル感があって、大変良いような気がするのだけど、でもウイルスみたいなものに侵食されて、めっちゃ臭い臭いばっかり出るようになったら、すごーく嫌だ。 なんか、きっとそんなことになって立消えそうな気がしてならない。

2004.11.26(fri) 21:00 人生のウイークポイント

そういえば子供の頃、乗り物に酔いやすかった。

小学校1年生のとき、遠足の時のリーダーを選ぶことになって、 選挙だったかどうだったか、ともかく、クラスのみんなからの票を得て、 リーダーになりそうだった。
のだが、その後、先生が 「車に酔いやすい人」と聞くので、素直に名乗りをあげたところ、 「酔いやすいから」という理由で、「じゃあ、リーダーは無理ね」と外されてしまったのだ。 遠足のリーダーが車に酔って吐いたりしてては面目丸つぶれってことだろうか。

なんてことを何故思い出したかというと、 飲み会とかで、私はよくお金を払わないで帰ってしまうことが多いなー ということに改めて気が付いたところから。
ベロンベロンに酔っ払って帰ると、財布の中が全然減ってなかったりする。 誰が立て替えたのかわかってるような時はまだしも、 全員酔っ払っていて、誰も払った記憶が無い場合は、もうどうしようもない。

で、まあつまり、私は宴会の幹事にはあまりならないのだ。 飲み会を企画したり店を決めたりするのはできるのだけど。 最後にお金を集めたり払ったり、ということを任せるのは周りからしてもさすがに不安であろう。

大人になっても依然「酔う」という理由で要職に就けないという。
三つ子の魂百まで。

2004.11.24(wed) 15:40  幻の記憶
先日朝まで飲んで電車で帰ったので、久々に乗り越しをしたようだ。
「ようだ」というのは、よくわからないから。
目覚めると、自分の降りるべき駅の2駅前くらいで、ちょうどいいかんじで降りることができたので、 気持ち的には順調に帰れたかんじなのですが、ただ、本来順調にいけば乗った東京駅から15分ほどで 到着するべき駅のはずが、3時間ほど経過している。しかも、当然下り電車で帰ったのだけど、 目覚めたときは上り電車だった。 何往復したかは、完全に熟睡していて全く定かではないのだけれども。 しかし、遠くのびっくりするような土地で目覚めると「ああー、やっちゃった」と思うのだけど、 いいポイントで起きたので、乗り越し気分が全くない。 むしろきちんと帰れた気がして、すがすがしい。 完全に間違ってるんだけど。

2004.11.15(mon) 11:50  晴れ女への体質変換
バカみたいに最近毎週のように山に登っています。なんでこんなに病みつきになっているのかと考えてみると、多分、最近晴れ女体質になっているせいのような気がする。
昔は「嵐を呼ぶ女」の異名をとるほど、ここぞ!という時の天気は悪いものだった。 伊豆七島キャンプ初参加のときは、「遠くへ行きたい」でも同じみ乗り越しの後は台風で早朝に帰るハメになるし。その後もキャンプのたびに水浸しになるなど、かなり天候には恵まれなかったのだが、いつもそんなものなのであまり気にはしていなかった。 だって入学式、卒業式とか、一張羅を着るようなときは大抵雨が降るし。広島の友達の家に旅行に行ったときは、史上最大の台風がやってきて、観光に行くつもりだった宮島がぶっ壊れて、観光できなかったものだ。
そんなかんじで人生を30年ほど過ごしてきたのだけど、最近どうも、お出かけのときに晴れることがめちゃくちゃ多い。しかも、前後が雨とか台風なのに、その谷間、ちょうど出かける日だけ晴れるとか。これは一体どうしたことなのか?。いままでの耐えしのんだ分がやってきているのでしょうか。 そのお陰で、アウトドアがめちゃくちゃ楽しいのである。
そんなことで先週末、金曜日、仕事を早く終え、青梅の御岳山へ。やはり前日まで雨だったけど、登った土曜日だけ良い天気!。夜には満天の星だし。
とはいえ、あまりにも天気も順調だったりするとネタとしては乏しいんですがねー。。 でも「ネタにならないしー」とウケ狙い根性が強くなると、また嵐体質に戻りそうな気がする。。 なんか、よくわからないけど、最近「普通に楽しく過ごす」ことを受け入れられるようになったせいか?という気もしている。若かったころ(?!)は、「嵐で嫌だなー」といいながら、どこか心の奥底ではでもネタになった楽しさみたいなものを感じていたような。いや、今も感じるんですが、もっと余裕がでてきたのかも?。
うーむ。なんだかんだいって、(天気さえも!)意外と、思っているように人生進んでしまっていたりするような気がします。こわーい。

2004.11.8(mon) 18:10 高尾山と囲みカウンターの居酒屋で過ごす日曜日
いままでのメールの宛先に、迷惑メールがいっぱいきて嫌だったので、メールフォームを設置しました。今までより早くメールがチェックできるようになったので、今後もお気軽にご意見ご希望などお寄せくださいませ。

先日の仙丈ケ岳登山の超早起きの気持ちよさが忘れられず、今週末も天気が良さそうなので早起きと自然をテーマに日曜日を過ごすことにした。思いつきなので、お手軽高尾山へ。朝8時に新宿を出て、9時には山を登り始め、10時半には頂上に。すごい。ダラダラ過ごしていたらまだ布団の中だったりする時間だ。下山したのが1時くらい。で14時にはそば屋でビールを飲みはじめる。昼間のビールは素晴らしい。気持ち良い。登山で血行がよくなっているのか、2杯飲んだだけで顔が赤い!。顔が赤くなるなんて、普段なら一升飲んでもそんなことないのに!。女の子らしい!。素敵!。
17時には新宿へつき、昔よく行った焼き鳥屋へ。囲むようなカウンター(吉野家風といえば風)なので他の客の観察ができて面白い。客層も多種多様。力士風の「ごっつぁん(仮名)」とその彼女のほほえましいアツアツぶり。アタマのてかり具合が素敵な「つるりん(仮名)」は緑のセーターでその隣の奥さん(?)の赤いシャツと補色効果でアタマの光をさらに効果的に演出。隣の男女混合5人組の国際交流ビバヒルグループは、日本食や日本酒に果敢に挑戦。そして日本語がものすごく上手。ごっつぁん達が帰った後、そこはカップル指定席なのか?またカップルが座る。男は細いバンダナ巻いて、演出家っぽい雰囲気。その傍らには女優風の女の人が。といってもあくまでも下北沢の小劇団風で、うれなさそう。。。 店員のピアス坊主狩りのお兄さんも無愛想っぽいけど、グラスになみなみ日本酒を注いでくれるなどさりげない気遣いがよい。
・・・などなどカウンターを囲む面々を肴に5時間ほど居座り酒を飲んだ。 こんなに充実して過ごして1日5000円也(交通費、飲食などすべて含み)。そして、23時前には家にいる。素晴らしく充実した日曜日でした。やはり早起きは3もんの得かもしれない。

2004.11.5(fri) 21:30 
酒好きなら気になるのが最近のJR恵比寿駅の発車メロディー。
チャララーン ララララーン♪ チャララーン ララララーン♪
なんと、エビスビールのCMソングなのだ。
そして更に気になるところは、「これは、サッポロビールはお金を払っているのだろうか?」
ということだ。 だって、明らかに、昼間でもなんでも恵比寿駅を通りかかるとむしょうにビールが飲みたくなってしまって困る。

というか、「恵比寿」で作ったビールだから「エビスビール」なのか、
「エビスビール」を作っているから地名を「恵比寿」と付けたのか?。

調べたところ、なんと、後者なんだそうである。すごい。
昔、エビスビールの出荷駅を、今の恵比寿に作り、その駅を「恵比寿」と名づけたのだそうだ。 とゆうことは、エビスビール優勢なんだ。ってことは無料な可能性大。というよりむしろ、 「曲を流させてください」ってお願いされてるのかも。
うーむ。私も将来、駅名になるような偉大なことをしよう!と思いました。

2004.11.4(thu) 10:30 ひそかに変わったこといろいろ
最近、ジオシティーズの仕組みが変わって、サーバを移行するみたいな手続きを していたら、カウンターが0に戻ってしまった。そして炎の形をしていたのに、 普通の数字の形になってしまった。面倒なのでそのままにしてますが。カウンターっ て最初の頃は興味あったんだけど、今そんなに気にしてないし。でもたまに「● ●番とりました!」みたいな声があるところを見ると、けっこう気にされてるの かな?。
そして、アドレスが変わったのだけど、今のままのアドレスもそのままつかえま す。今度から、好きなアドレスを設定できるようになったので「sake」とかとろ うとしたら、空いてなくて、仕方なく「sake1800」にしました。なんで1800かと いうと、一升の量が1800mlだからです。 更に変わったところはというと、上のバナーを消せなくなってしまったので、酒 かるたとかの小窓の大きさを調整しきゃいけないんだけど。。これもほったらか してます。なんとか見れるので。すみません。
つまりまあ、変わったからといって何か良くなったのかというと、よくわかんな いのですが。じきじき良いところを探していこうとおもいます。

2004.11.2(tue) 20:30 電車男を読んでみた
たまたまサイトのリンクを巡っているうちに巡り当たったのをきっかけに いま話題の「電車男」を初めて読んだ。
本当は、図書館で予約をしていて、本で読もうと思っていたのだけど、サイトで見つけて、ちょっと読んでみたら、思わず全部読んでしまったのだ。 最初はなんだかなーとおもったのだけど、そう思いつつやめられなくなってしまって 夜中2時間くらいかけて一気に全部読んでしまった。うむむ。 これから読んでみようという方もいると思うので、詳しい内容は書きませんが漠 然と感想を。
なんとゆうか。基本の流れは王道で、別に新しいものではないかんじがするのだ けど。とはいえ、「物語」という前提でいうとそうだけど、これが現実にリアル タイムに進行していったというところがすごい。数々のキーアイテムが登場する のだが、戦略か?!と思うほどに絶妙に登場するし。 ってゆーか、ホントーに本当だったのだろうか?。
巧妙な気もしたが、どうか。
でもどっちにしろなんだか純愛ブームとゆうかウブなかんじのものが流行る今日この頃なんでしょうかね。 冬のソナタとか。懐かしくて恥ずかしいようなかんしょく。
でも冬のソナタは、1巻見て止まっちゃったままなんですが。人によると1巻からが面白くてハマるのだそうだが。ほんとかちら。

2004.11.1(mon) 19:00 この世に歌がなかったらもっとバカだったかもしれない
なんだか歌によって覚えている、というか歌じゃなかったら覚えられなかったんじゃないか、という知識がこの世にはいっぱいある。
この日記の曜日も「mon」とか英語で書いていますが。いまだに曜日を英語で書くときに、確かめるために「sunday monday tuesday 〜♪」と頭の中で歌ってしまう。(あれは何の歌だ?。何かの童謡かと思ったのだけど、オリジナルなのかもしれない。)
あと、太陽が昇る方向を考える時も、まず「西から登ったお日様が〜♪」とバカボンの歌を歌ってから、「で、その逆だから、東から登るんだ」と認識しないとわからない。
アルファベットの順番だって勿論「ABCDEFG〜♪」と歌わないとわからない。特に真中へん。
九九は幸い、覚えさせられたときが普通に淡々と覚えるだけだったので、(おかげでちょっと暗記するまでに時間がかかったような気がする)計算するときなどにいちいち歌わずに済んでいるが、他のクラスからは音楽が流れてきていて、歌で覚えさせられていた様子で、きっとそのクラスにいた子たちはいまだに計算するときにあの歌がいちいち流れてしまうんじゃないかと思う。
それにしてもこんなに色んな基礎的なものを歌で覚えているってことは、この世に歌がなかったらまともな社会生活を送ることができなかったのではないかと思うと、恐ろしい。

ちなみにいろいろ、いらなそうな知識も、歌によって自然に頭の中に詰め込まれている。
ヨドバシカメラは新宿西口にあるということ。
ハトヤの電話番号は4126。
などなど。
コマーシャルに歌を活用するってのは、うまい手法だなー、とつくづく。

2004.10.27(wed) 21:40 恥ずかしく酒を買う
先日、料理用に日本酒を使いたくて買いに行ったのだけど、料理酒が高いのしかなくて、勿体無いので、ワンカップを買った。
酒なんて別に何度も普通に、一升瓶でもケースでも買っているというのに、なぜだかこのときは、買うのが恥ずかしかった。何故だかというときっと「これは飲むんじゃなくて、料理用に買ったの!。」っていう思いがあったからだと思う。
飲む用に買うときに恥ずかしさが無いのは、「だって飲みたいんだもん」という開き直りがあるせいか全く堂堂としたものなのだが、なぜだか「これは私が飲むんじゃないのに」という本心があると恥ずかしいのだ。言いたいのだ。「料理用なんです!」って。
自分用じゃない恥ずかしいものを買いにいくときの言い訳じみた気持ちに似ているのだ。

2004.10.26(tue) 21:10 自然な生活
台風の合間をかいくぐって、先週末は南アルプス仙丈ケ岳へ山登りをしてきました。ホントにタイミングがベストで快晴で気持ちよかったです。しかし今バリバリ筋肉痛で、立ち上がる瞬間と下りの階段が辛い状況。登る日は朝4時起きだったのだけど、前日に8時に寝てしまったので思ったよりすんなり起きられてびっくり。そのなんだか不思議な気持ちよさに、毎日こうすればいいかも!、と思ったけど、夜8時に寝るのがとても無理だ。まだ家にも帰っていない。でもほんと、人間は、本当は暗くなったら寝て、明るくなったら起きる、というのが一番カラダに優しい生活なのかもー、と実感しました。前日まで風邪がぐずぐず何週間も治らず、微熱があったので、本当は参加を断念しようかとも思ったのだけど、行ってみたら治ってしまった。夜なんて、ポリタンクの水が凍るくらい寒いところだというのに!。不思議。 陸上部時代に短距離走者の私には山登りはきっと合わないだろうな、と思ってずっと敬遠していたのだけど、なんだかちょっと面白いかもと思ってしまいました。やばい。ますます野生の道へ。。

2004.10.21(thu) へー 17:20
昨日は台風避難勧告により早く帰れたので 「トリビアの泉」をみた。
ゲストは、あやや。

それにしても、あややって、今どきのアイドルにはめずらしく あんまり本音を言わなそうで、全部が作られたものみたいなかんじでいまいち全体的に嘘っぽいよなーと思っていたのだが。

しかし昨日トリビアでのあややの反応を見て、見方が変わった。
前からたまに思っていたのだけど、それほど 「へ〜」とか思わないものに対しても けっこうみんな、押すな、と思っていたのだが。 そんなに「へー」か?!。ほんとに思ってるか?!と。
昨日の一つ目のトリビアが
「牛乳を温めるとできる膜を、ラムスデン現象という」
というものだったんだけど、
全然だから何だよ! と思ったんだけど、 それに対してタモリとかは、「へーへーへー」とまともに 何度も押してたんだけど、 それって、テレビ的に盛り上げるための慣れた動作だろう! と思ったのだけど、

しかし、あややは、1回も押さなかったのだ。
「うーん。別に・・」
って。 なんかイメージからすると
「へーそうなんだー!あやや知らなかったあー」
ってやりそうなのに。

おお、なんて自分の感情に素直なのだ、と ちょっと好感を持ったのでした。

ちなみに私が一番興奮したトリビアは、 レンタルのニッケンという会社では、 全社員があだなで仕事をしているというやつ。
http://www.rental.co.jp/topics/topics.html
「へー」というオドロキというよりは、 そのあだなの例を写真付きでいっぱい紹介してたのが めちゃくちゃ面白かった。

ひげ、マカロニ、グリップ、キムチ、ギター、 イクラ丼、ウサギ、いか、マイルド stc...
こういう試みは楽しくてよいとおもいます。

2004.10.19(tue) 記憶喪失論 19:40
「今までどんなに飲んでも一度も記憶をなくしたことがない」という人は、
飲みが足りないのだと思う。単純に。

いや、もちろん私は記憶をなくしやすい部類に属することは認めますが、 いままでの経験から、どんなに酒が強い人でも、その人なりの致死量に達すれば絶対に記憶は無くなるんである。というか、強い人ほど、致死量が飲めてしまうので、記憶を無くす割合が断然高い。

第2の可能性としては、「記憶の無い部分があることに気が付いていない」という可能性も考えられます。私もしばし体験しますが、飲み始めと、帰りの記憶があるため、なんとなくつながっていて、翌朝起きてから、自分では、「あー、今日は普通に飲んだなー」と物足りなく思っているとき。後でその時飲んだ人の話を聞くと、どうも違う。「ものすごく面白かったね」と言われるのだ。絶賛するように。誰が?!。ってどうやら私が、なのだ。 そんなに「面白い」といわれるような何かをしているというのに、自分ではその絶頂期が、無い。でも記憶のある部分が辻褄合うようにつながっているので、記憶の無い部分があることには気が付かないのだ。 そんなにひどくはないにせよ、「記憶なくしたことがない」という人の中にこの兆候が見受けられる場合がある。

いやいや、それでも、もう、ものすごく本当にたくさん飲んでいるのに、どうしても記憶があるのだよ。という人がいたら、名乗り出てみてください。是非とも実験しましょう。

2004.10.11(tue) 17:20 台風の過ごし方
この3連休は台風で残念でしたね。私の土曜日は、出かける予定は延期して、おうちで餃子を作っていました。皮から作る。厚ぼったい皮となったけど、ダッチオーブンで焼いたら餃子とは思えないサクサク感でおいしかったー。
ところが、この台風の日に、会社の友達は、なんとアウトドアに出かけているのだ。

沢登に一度行って依頼、沢登りに夢中になった私でありますが、夢中になったとたんにシーズンが終わり、来年までできないという今日このごろ。会社の座禅仲間が、私の沢登りのことを全く知らずに、シャワークライミング(キャニオリング)に行くんだ!。と誘うように報告してきた。たまたまその日は予定があったので断ってしまったのであるが、HPの写真を見ると、楽しそうなことこの上ない。大興奮だ。予定があったにせよ、もっと暖かかったら、行ってしまっていたかもしれない。
しかし、この日は先週の土曜日。まさに関東に台風が上陸するといわれていた日だ。そんな日にそんなところへ行ったら死ぬこと確実なのではないか?。
金曜日に「ホントに行くのか?」と確認したところ「ツアーの会社に電話したら、うちはやってますけど、ってかんじだったし。もう宿も予約したし」と全くひるむ様子が無い。 しかし心配で休み中も「台風で死者5人」とかいう見出しを見るたびに名前を確認したものでした。
連休が明けて、安否を確認したら、「やってきましたよー。楽しかった」とのこと。シャワークライミングをした水上は、台風も大したことなかったらしく、しかし水量はこの季節には無いくらい多かった(あたり前だ)から、なんだかめっちゃ良かったらしい。ううう。やりたい。ちなみに、こんな遊びです。見るだけで大興奮。どうしよう。

2004.10.4(mon) 16:00 ちいばす
最近、港区界隈で「ちいばす」というちっちゃいバスをみかけるようになった。田町から六本木ヒルズ、または赤坂と青山を結んで走るちっちゃいバスだ。一律100円。なにげにこの間の行き来が電車では面倒だから、ちょっといいかもー。と少し思っている。ただ、夜8時で運行が終わってしまうので、実質あまり使わなそうであるが。参照:ちいばす

というより、このちっこいバス「ちいばす」を見て真っ先に思ったのは、
「あ、これ、千葉で走ってるやつだ。」だった。
そう。千葉市街地には、無料でぐるぐる運行する「チーバス」というバスがあったのだ。千葉駅前は、デパートが一箇所に固まっていなかったりしていまいち歩きずらいということでできたバスなのだと思う。あれは単純に「ちば」だから「ちーばす」だったと思うんだけど、港区は「ち」とか関係ないし、何なんだろう。あのちーばすが、港区まで持ってこられて、今はここを走っているのか?。千葉を離れてから何年も経ってしまい、記憶があいまいなので調べてみた。 そしたら、今はもう走っていないのね。そして、形は「ちいばす」と随分違っていた。どちらかというと「パルコバス」の方に近い。
じゃあなんで「ちいばす」なのだ?。このHPによると 「小さくて地域の方々に愛され親しまれるよう『ちぃばす』に決定しました。」だそうだ。 よくわかんないけど。

犬が「ぽち」でネコが「タマ」ってのがなんとなく名前の決まりのようなもので、ちいさい、お得バスは「ちいばす」っていうのが根付いたのかと思ったけど。どうか。

2004.9.29(wed) 15:30 アドレナリン全開
明日は会社の中間決算なのですが、今日中に請求書を締めるよう社長に言われたのだが、 その理由は
「台風が直撃したら来れなくなるから」だった。マジメに。
そんなにすごいの来てるの?いま。
と思ってフト社長室を見たら、テレビ画面に暴風雨の画像と「台風21号」とテロップが。もう、地震とか台風とか来るとわくわくしちゃうタイプなんだと思う。

2004.9.28(tue) 12:50 ハムスターに!
昨日の夜、夕刊を読んでいてびっくり。「40代男性、ハムスターに指をかまれ、死亡」えー!。見ると写真にはかわいらしいジャンガリアンハムスターが。熊に食べられて死ぬのもいまいちどうかと思うけど、ハムスターである。まさかハムスターを飼っていて、そいつにかじられて死ぬとは思いもよらなかったであろう。ほんと世の中何が怖いのかわからないものである

でもジャンガリアンの写真見てたら久しぶりにまた飼いたくなってしまったなー。

2004.9.24(fri) 14:30
先日、「お菓子」と「ごはん」についての考察を書きましたが、 テレビを見ていたら、そういえばちょうど「パスコの「超熟スティック」のCMで、同じ議論が交わされているではないか!。
小林聡美が超熟スティックを食べていると、子供がそれを見て「それ、お菓子ー?」と聞く。それに対して小林聡美は「ごはん」と答える。

この二人の認識と、私の認識は、同じなのか?。

この超熟スティックという商品は、食べたことはないのだけど、おそらくヤマザキでずっと昔から販売していた「スナックスティック」と同じようなものだと思う。とすると、おそらく甘いパンなのではないかと予想される。子供の頃、食パンを買いにいったらなくて、朝ゴハンがあのスナックスティックになった時は、「甘いのに、ごはん!」という喜びを感じたものだ。

オトナになると、自由に好きなものが食べられるようになってしまうので、あまり感じなくなるけれども、子供にとっては、「ごはん」って義務なのかもしれない。「食べないと大きくなれない」とか「頭がよくなるから」とか理由づけをされてあるいみ仕方なく食べるような。でも「お菓子」は積極的に「食べたい!」と思えるもの、という分け方。
その概念の分け方を、すでにこの子供は気がついている。小林聡美に「これは、ごはん」と断言された時の嬉しそうな表情を見ると、「美味しいのに、ごはんとして堂堂と食べていいのだ!わーい」という気持ちなのだろう。うん、わかるわかる。

その定義でいくと、お酒はごはんじゃなさそうなのだが。私なんかは一人暮らしで献立を決め放題なので、夕ご飯には、水のようにビールがくっついてくるけど。しかし家計をにぎるおかーちゃんの規制のキビシイお父さんなどは、自由に飲ませてもらえなくて、こんな人は「ビールはごはん?」とか日々確認しているのかもしれない。

2004.9.22(wed) 10:30
美味しいものを食べたり飲んだりしたとき、
「これはお菓子だ!」
と思う。ゴハンな物に対しても、思う。
この間、キャンプで、ダッチオーブンで鶏と一緒に焼いたカボチャを食べたとき、 「お菓子だ!」と思った。でもまあそれは実際甘くて、カボチャケーキに似ていたせいかと思った。
美味しさ=甘さ=お菓子
なのだろうか?

でも、同じときに、業務用のビアサーバーを借りて、生ビールを野外で飲んだのだが、 それを飲んだ時も「お菓子だ!」と思ったのだ。ということは「甘さ」じゃないのか?

で、よく考えてみたのだけど、もしかすると、「お菓子」とは「わーい」と思うものであって、「食事」とは「栄養をとるためのもの」なのではないだろうか。
つまり、子供の時に、お菓子を食べるときは常に「わーい」と思っていたので、 物を食べて「わーい」と思うと、イコール「お菓子」という風に脳みそが出来上がっているのかもしれない。

まあ、要するに、「わーい」は「美味しい」とも言えるのだけど。いや、微妙に違うな。 美味しさの中に幸せ感が含まれているかんじですね。

ともかく、「わーい」と思うものが、甘いものだけではなくなることが、オトナになることなのかもしれない。・・・ホントか?。

まあ、全ては私の概念なのですが。 共感する!って人、いますか?。

2004.9.22(wed) 10:30
酒フレーカーのバットレスキャンプ場篇が、昨日、3ページまでしか表示されていないようでした。直して、最後まで読めるようにしましたので、改めてご堪能ください。

最近ここのHPの容量がいっぱいいっぱいになってきて、何か不要なデータを捨てないと、新しいのがアップできなくなってきているのだ。初期はフォルダ構成とかめちゃくちゃに作っていたので、どれがいらないのかよくわからなくなっているからうまく捨てられないし。近日にちょっと整理しようかなあ、と思っています。

2004.9.21(tue) 10:00
先週はダウンのシュラフを買ったもので、キャンプ気分満載だったので、連休はキャンプに行きました。その模様は酒フレーカーにて。

今週は早速もう火曜日ということで、すばらしい。しかも明日会社に行くとまた休みがやってくる。一週間に週末(というか休みの前の日)が2回あるのだ。すばらしいなー。でも曜日をものすごく間違える。

2004.9.11(fri) 21:40
気が付いたら9月でありますねー。はまりかけた沢登りも、台風続きで天気もこころもとないうちに、気候も涼しげになってきてしまったので、今年は終了にすることにしました。来年に向けて筋トレして、すごい滝を登れるようにがんばろーかとも思う。・・ほんとか?。

人に誘われつつキャンプにはちょこちょこ行ってはいたけど、グッズをそろえるまでにはいかないぞ、と思っていたのだが。まあ、最低限必要なものは持っていたけど。でもカバンは普通にスポーツバックとかだし、ってかんじだった。そんなにお金かけなくてもいいだろう、と。エセキャンパーなのだ。適当に人にくっつてってるだけなんだもーん。という意識でいたわけです。

しかし。先日の沢登り用に専用の靴を買いに行ってしまったのがいけなかった。そのついでについにザックを購入してしまった。そしたら、いいんだわ。なんでもっと早くからザックにしなかったのか。と後悔したほど。そしたらもうこんどは、今持っている、「安いのでいいやー」と適当に買ったどでかいシュラフが気になりはじめ、欲しくてたまらない中。ああ、こうやってだんだん専用グッズに走ってしまうのかしら。。。

とゆーわけで、明日はシュラフを買いに行く。多分買ってしまう。他にいろいろ買ってしまわないように注意せねばー。

2004.8.25(wed) 1:10
週末に行った沢登は、いろいろ楽しかったのでその話を書きたいのだけど、またこんど。帰ってきて早々、先週に引き続きトラブルのクライマックスで大変だ。昨日も結局帰れなかった。キャンプで自然の中でお風呂に入らないのはなんとなく別にいいんだけど、会社とかではなんかいやですねー。

というわけでバタバタしているので、連絡とかしても反応が遅いとか思うかたがいっぱいいるかなーと思って、一斉に弁護してみました。


落ち着いたらいろいろにっきを書きます。

2004.8.20(sat) 21:30 
またすっかり空けてしまった。今週は、始末書をいっぱい書いたり謝ったりばかりしながら過ごした一週間で、そんなことで忙しくてあんまり寝てなくて朦朧としています。
でも明日は沢登りに行くのだ。沢登り用のシューズも買って準備万端。たのしみだー。

と、ネタがとくにあるわけじゃないのでとりとめもなくなってしまいましたが。内容が古かったので更新してみました。

2004.8.9(mon) 11:10 お誕生日宣言
えーと手前味噌ですが。今日は作者のお誕生日です。
昨年のお誕生日は大嵐(の中、休日出勤)、一昨年のお誕生日は、小笠原帰りで大日焼け(火傷)という、毎年大変なかじで嫌になります。
そんな後厄の今年は平穏無事にやり過ごしたいなあと思っている作者へ応援メッセージ募集中です!。「もういい加減、怪我とかするな」とか「飲んでもいいけど靴なくすとかいうのはやめろ」「立ち入り禁止と書いてあるところには入るな」などの、オトナの道へのアドバイスもお受けします。
受け付けはメールまたは掲示板にて。


ところで先週末は、江戸川花火大会に行ってきました。引越してもなお江戸川区でお祭り類(金魚祭り、区民祭り等)が開催されると今だに行ってしまうほど江戸川フリークですが。この花火は、いい!。近くで見れるから大きのだ。なんと言っても。
近くの篠崎公園という広大な公園から毎年見ているのだけど、まあ、よくあることだが場所取りが行われていた。我らの隣のエリアに、芝生の上にロープで大きくバッテン印を貼り付けてある場所があった。名前も「予約」とも何も書いていなかったのだけど、不文律的になんとなく皆そこは避けて座っていた。結果花火が始まる頃にはその四角いエリアだけ不自然に人がいないようになっていた。しかし一向に人がやってくる気配が無い。「これ、座っちゃってもいいんじゃないか?」「場所とり、って書いてないし、単にバッテンつけただけかも」「来る気配ないし」誰もがそう思っていたはずだ。はずだが何故か行動に移せない。その場所を見つめるのみ。
いよいよ花火が始まった。わーきれい。きれいだが、もう少し右にずれると、あの左下でやってるものまで良く見えそうだ。きっとこのバッテンの上に移動すればもう少し良く見えそうなのだ。・・・でも行かない。なんでだろう。
結局最後まで誰もそのバッテンの上には座ることなく花火は終了した。なんだか、日本では自動販売機がきちんと成立するのがわかる気がしました。良い子な国ですね。 2004.8.2(mon) 23:40 
最近、酒かるた更新への要望が何人かからあったので、思い切って更新しました。みてね。本当は特集とかガラスの肝臓とかをやらなきゃーと思っているのですが。。

あと、携帯に撮りためていた写真があるので、下の「携帯日記」も時間があるときにちょこちょこ更新してます。 最新のヒットは謎の「よろこび」かばん。このかばんについての情報を持っているひとは是非お寄せください!。

2004.7.28(wed) 19:40 お弁当のピンクのやつ論

お弁当に入っているピンクの大根って、彩り要因なんだろうか。というか、私は
決して食べないんですが、みなさんは食べますか?。色といい、なんか、食べ物
じゃなさそうな。パセリみたいなもの?。でもパセリは栄養があるから食べた方
がいいのかな、と思い、割と食べます。

あと、ナポリタンって、あまり好きじゃない、というかあまり積極的に食べない
のだけど、それはなんとなく「お弁当のおかずの敷物」というイメージが強いか
らです。しかもゴハン食べた上に、あの敷物状態のナポリタン(ケチャップスパ
ゲッティ−と言った方が近い?)を食べるのは、もう栄養的にも炭水化物をこれ
以上摂る必要もないし、なんだか何かと無駄なものだなあ、という気がするので
す。
こう書いているとどうも私は「栄養」で食べる食べないを決めているフシがある
かもしれない。ピンクの大根を否定するのは、ケミカルなかんじがするからか?。
あのピンク大根は、ものすごく栄養があって、疲労回復、美肌効果、ストレス解
消、等等、の効果がある。なんてことが、「あるある大辞典」とかでやっていた
としたら?。・・・うーん、多分食べるようになるかもしれない。残さず。
ってことは、随分と私は知識でモノを食べているものだ、と思いました。

コドモの頃に比べて、オトナになると好き嫌いがどんどん減っていくものですが、
それを「味覚が変わった」というけれど、それは多分知識のせいである点がかな
りの部分を占めているのではないかと思う。コドモは、きっと「あるある」とか
見ても、ピーマンが好きになったりしなさそうだし。あ、というか、健康に対し
て関心が無いだけかもしれない。「ピーマンを食べると、ガオレンジャーになれ
る!」とかだと食べるようになるのか。そうか。

しかし先入観が一切無いと、人は何が好きなんだろうなあ。座禅に行っていると
ころのお坊さんによると、若い修行僧たちにアンケートをしたところ、極限状態
で食べたくなるものナンバーワンは「カツ丼」なんだそうである。あと、甘いも
の。確かにこのへんは「美味しいけど、食べたら太りそうだなー」ってので、知
識的にガマンしているものであるかもしれない。

まあ、何にせよ。お酒は、知識とか健康とかヌキにして、好きです.

2004.7.28(wed) 19:40 お弁当のピンクのやつ論

お弁当に入っているピンクの大根って、彩り要因なんだろうか。というか、私は
決して食べないんですが、みなさんは食べますか?。色といい、なんか、食べ物
じゃなさそうな。パセリみたいなもの?。でもパセリは栄養があるから食べた方
がいいのかな、と思い、割と食べます。

あと、ナポリタンって、あまり好きじゃない、というかあまり積極的に食べない
のだけど、それはなんとなく「お弁当のおかずの敷物」というイメージが強いか
らです。しかもゴハン食べた上に、あの敷物状態のナポリタン(ケチャップスパ
ゲッティ−と言った方が近い?)を食べるのは、もう栄養的にも炭水化物をこれ
以上摂る必要もないし、なんだか何かと無駄なものだなあ、という気がするので
す。
こう書いているとどうも私は「栄養」で食べる食べないを決めているフシがある
かもしれない。ピンクの大根を否定するのは、ケミカルなかんじがするからか?。
あのピンク大根は、ものすごく栄養があって、疲労回復、美肌効果、ストレス解
消、等等、の効果がある。なんてことが、「あるある大辞典」とかでやっていた
としたら?。・・・うーん、多分食べるようになるかもしれない。残さず。
ってことは、随分と私は知識でモノを食べているものだ、と思いました。

コドモの頃に比べて、オトナになると好き嫌いがどんどん減っていくものですが、
それを「味覚が変わった」というけれど、それは多分知識のせいである点がかな
りの部分を占めているのではないかと思う。コドモは、きっと「あるある」とか
見ても、ピーマンが好きになったりしなさそうだし。あ、というか、健康に対し
て関心が無いだけかもしれない。「ピーマンを食べると、ガオレンジャーになれ
る!」とかだと食べるようになるのか。そうか。

しかし先入観が一切無いと、人は何が好きなんだろうなあ。座禅に行っていると
ころのお坊さんによると、若い修行僧たちにアンケートをしたところ、極限状態
で食べたくなるものナンバーワンは「カツ丼」なんだそうである。あと、甘いも
の。確かにこのへんは「美味しいけど、食べたら太りそうだなー」ってので、知
識的にガマンしているものであるかもしれない。

まあ、何にせよ。お酒は、知識とか健康とかヌキにして、好きです。

2004.7.21(wed) 22:20 夏到来
3連休は久々に海でキャンプしてました。岩ゴツゴツのところ泳いで密漁したものを焼いて食べながら酒を飲む、というなかなか素敵な過ごし方。しっかし蚊に刺されまくってボコボコで、今だにかゆくて仕方がないのと、岩場で波が高かったので、足が傷だらけで、この暑いのになんだか足をかくしぎみで暑いです。前は日焼けしすぎて足が超腫れて2倍くらいになってやっぱりしばらくスカートはけなかったりしてたな。おまけに、これはここのところ毎年だけど、冬のスキーの余波で、夏頃にちょうど足の親指の爪がはがれるのだ。サンダルにもふさわしくなく。なんだか私の夏はそんなかんじですなあー・・。ちょっとそろそろ優雅なかんじに落ち着こうかしら

2004.7.20(tue) 12:00 復活

久々に更新しがてら掲示板を見たら、すっかり消え去っていました。60日間書き込みが無いと、削除されてしまうようです。っていうか、そんなに長く書きこんでいなかったのかー。ということで、再度復活させました。こんどは削除されないように、みなさまもどしどし書き込みおねがいします。というか私も更新しないといけませんね。どうやらケイタイからも書き込みできるようなので、そちらからの書き込みもどうぞ⇒ケイタイ版

2004.7.16(fri) 16:00 久々日記

お久しぶりでございます。なんだか随分書いていませんでしたので近況をざっと紹介します。
6月末にやっと無理やり休みをとり、一週間バリへ行っていました。バリの酒のみ事情などをレポートしようかとか、自らネタを作ろうかとかいろいろ考えましたが、久々の海外だし割とその辺は大人しめに過ごしました。というか、バリのビールは薄くて、一杯目はいいけど2杯目はあまり美味しくないような。それに、レストランで何を頼んでも必ずライスが一緒に乗っかってくるので、おなかいっぱいであまり飲めなかったというのも現実。あとメニューがよくわからなくて、何頼んでも、どうしてもチキンだった。まー、美味しかったけど。
思ったとおり楽しげな雑貨とかいろいろあってイロイロ買って、もっといっぱい買いたかったのだが、クレジットカードを無くしてしまって、最終日はお金気にしながらギリギリで過ごしていたり。なんだか相変わらず旅先でもスリリングな毎日でした。

まあともかく仕事のことをまるっきり1週間忘れられたのでめちゃくちゃリフレッシュした。のだが、、元気よく良い顔色にて日本に戻ってきて、久々の出社初日、いきなりいままでで最大の問題が仕事で起こってしまって大変なことに。1週間ぶりの出社初日の月曜日からいきなり始末書とかいろいろ作って帰ったのが明け方の5時だった。その後、厄がついてるんじゃないか?と思うほどにこの週は立て続けにミスが起こってしまってなんだかリフレッシュ気分も一気にふっとんだのでした。なんだかすでに遠い昔のようである。バリ。というかもう、すぐまた行きたい。

本当に久々に更新したなあ。そんなに余裕なかったのか?私、というかんじですが。今回を機にまたできるだけ頻繁に書くようがんばりまーす。

2004.6.7(mon) 22:00 重要度

メールを出すときに「重要度」って設定できますが、これは何だと思っていましたか?みなさん。私はついさっきまで、この重要度を高くするほど、メールが早く届くのだと思っていました。たとえば、「普通」と「重要度高い」のメールが同時に届けられると、重要な程、先に到着する、と。

私としては、日ごろ、そんなに急ぐこともないので、わざわざそんなにすごい技を使って速度をあげなくてもいいやーと漠然と思っていて、一度もこの機能を使ったことがなかった。ところが中にはやたらとこの機能を使う人がいて、しかし「そんなに重要かなー」と思っていた。というか、「重要とか付けても大して速さに差がないのにー」と漠然と思っていた。

だが、この漠然とした思いを人に話たところ、「え?速さ?あれは、“重要だから見てね!”って意思標示ではないのか」とのこと。言われてみれば、メールなんてどれもこれもほぼ送ったと同時に届くのだから、重要だから先に届けるとかいう問題ではないのだった。しかし何故か頑なにそう思いこんでいたのは、「重要」と「速達」をなんとなく同じ意味にとっていたのだろうか。それにしても、漠然とした「変なの」という思いは、人に言うまで意外と気がつかないもんである。

2004.5.26(wed) 23:00 座禅

先週のお休みには、会社の人達に誘われて寺で座禅をした。初心者コースなので20分しか座らなかったけど、本当は40分座るのだそうだ。とりあえず悟るとかも何もなく、足痛いなー、とか思っていた。しかし何故かくせにはなりそうである。今後の悟りに乞うご期待。

2004.5.17(mon) 20:20 イメチェン

今日は、訳あって、髪の毛を一本に縛って会社に行ったのです。(いつもはだらーっと
おろしているのがデフォルト)。久々にそうだったもんで
「なんか今日雰囲気違うー」と、思ったよりさんざ言われたので、
「えへへへ。イメチェン。」とか言ったけど。

先週末の予定しては、しばらく美容院に行っていなかったので、髪が伸びまくり、うっとおしいことこの上なかったので、もう先週末は切りに行くぞ!と決めていたのだ。土曜は友人宅で飲んで、そのまま泊ったので、日曜日に帰りがてら髪を切るつもりだった。
だったのだが、日曜の朝(とゆうか・・)、起きて時計を見ると、3時!。一瞬12時15
分じゃないかと思ったのだが、やはり3時だった。とゆーことで二日酔いとそんな遅い時間なもので何もできずに家に帰るだけの日曜日であった。かろうじて、ベランダで栽培している、伸びてきたゴーヤのための支柱を買って帰り、立てる、ということだけは達成した。

でもって、なんか湿気じみてじとーっとした空気と暑さなのに、来週までまた髪切るのも延期になってしまい、「これはもう今週は髪を縛って過ごそう」と応急処置的にしてったのだが。図らずもイメチェンに成功した今日このごろ。ってどーゆうイメチェンに見えたのかは聞いてないけど。

2004.5.14(fri) 00:00 ゴールデン日記

あああ。GWネタを書こう書こうと思っているうちに気が付いたらとっくにGW も終わってしまった。みなさんはGW満喫しましたか?。 私は精力的に遊びすぎてリフレッシュとゆうより本音は疲れました。 ということで作者のGWをざっとご報告します。

4/29 観念して出勤。

5/1 お仕事が終わらないけどどうしても以降は遊びたいので、出勤して一気に 片付ける。
5/2 奥只見へスキーに行く。日帰りするには遠すぎたまるまる一日使って移動 &スキーになった。2ヶ月ぶりのせいかめちゃくちゃ疲れる。一回目の休憩には ビールを飲むが、その後の滑りがふらふらである。なのでめずらしく用心して昼 ご飯時にはウーロン茶を飲んでしまう。不覚。こうヘトへとなのだが、すごいコ ブ斜面ばかり何度も繰り返し滑ってしまう。帰りは早くも筋肉痛の予感で足がふ らふら。

5/3 朝起きると全身がうまいこと動かない。ものすごい筋肉痛。うまく動かな い体をどうにかよろよろと動かしながら家の中をどうにか片付けたりして夕方実 家へ帰る。筋肉痛というのはその状態だけで疲れるのか、ものすごく眠くて、11 時頃に寝る。

5/4 親戚が来て、「成田山へ行こう!」と誘われる。「筋肉痛なので歩きにく いし」と言って断ろうとしたが、ちょうど泊りに来ていた祖父も行くということ で、「おじいちゃんの速度で歩くんだから大丈夫だ」といわれ、連れていかれる。 そして成田空港の近くで飛行機とか見る。それにしてもやっぱり今日も眠くて早 くねる。

5/5 まだ筋肉痛だ。一生このまま筋肉痛なんじゃないかと心配になるほどいつ までも筋肉痛である。家に帰る途中でエアーサロンパスを買って帰る。たくさん 寝ているはずなのだが今日も相変わらず眠いので、エアーサロンパスをたくさん 全身にかけて、早々に寝ることにする。が、かけすぎて全身がジンジンする。

5/8 朝8:10発のジェット船で式根島へいく。ジェットでいくのは初めてだ。早 く着くけど、外に出られないし、なんだか船に乗っている感がない。 海で泳いでみる。皆ウェットを着ていたが、私は持ってないので水着で入る。こ の時期だれも水着でなんか海に入っていないので、一人だけ絵的に変である。私 も一応泳ぐ気で来たけどどうせ寒いだろうなと思っていたのだが、意外に水が暖 かく、30分くらい泳ぎつづけられた。ただ、やっぱり水から出た後はものすごく 口びるが紫だったようだ。

5/9 式根島からの帰りは、いつもの大型客船「かめりあ丸」だ。甲板で海を見 ながら酒を飲む。これぞ船旅の醍醐味だ。しばし飲んで、少し寝て、夕方に起き て、「早いとこ飲まないと着いてしまう!」と、乗船前に買った酒とつまみを消 費。東京に到着したときは勢いづいてしまい、更に浜松町で飲む。「ビール一杯」 のはずが、「いっぱい」飲んでしまう。

5/10 てなかんじで、連休明けはへとへとでしたが頑張りましたー。 という、アクティブなんだか堕落しているのかよくわからない過ごし方をしてい た作者でした。でもまあ、スキーした数日後に海で泳いでいる、という、季節の 変わり目にふさわしい過ごし方ができたかな、と思っています。というかちょっ とゆっくりしたい気分です。正直。

2004.4.29(thu) 15:00 

みどりの日。あまりにも仕事が終わらず、休日出勤中。
それにしても今年のGWはホント並びが良いね。30日とか6,7は本当はくっつけてどばっと休んで遠い島にでも行ってしまいたい気分であーる。

先週末は会社の飲み会で朝まで飲んでカラオケで歌い踊っていたら、土日ずっと2日、3日酔いが続き、台無しにしてしまったのだ。土曜日なんて、全然起きられなくて、二日酔いというより別の病気なのではないかと不安になったほどだ。後で聞いてみると、参加していた他のメンバーも土日は台無しにし、しかも筋肉痛だったとのこと。

ここのところ週末は思い切り飲み&週末潰れるというのを続けていたツケがたまったのだろうか。久々にあまりにも潰れたので、トラウマで今ちょっとたくさん飲むのが怖い中。
って、「飲むのが怖い」ではなく「たくさん」なのだが・・・。

さてー仕事するかなあー。

2004.4.16(fri) 23:40 靴下の穴の確立

昨日仕事の打ち上げで飲みに行ったのだが、予約していた店が、湾岸にあるけっこうムーディーっぽいお店の様子だった。その日、朝、家を出るとき、靴下に穴があいているのに気がついた。でも履き替えるのが面倒だったし、『今日、飲み会だなー」とチラと思ったけど、予約していた店のイメージ写真からすると、座敷なんてことはないだろう、と思い、そのままでかけた。

さて、で、夜にその店へ行った。はやり想通り、テーブル席のバーみたいなこじゃれた店だった。が、通された部屋は個室だったのだが、そこだけ靴をぬいで上がるところだったのだ。ちょっとアジアンチックを意識した部屋というか。

「うーむ、よりによって靴下に穴のあいた日に座敷とは・・」と、こんなことなら面倒くさがらずはきかえてくればよかった、と後悔しつつも、しかしムーディーな暗さが幸いし、隠していればなんてことはなかったのだ。しばらく楽しく飲んでいると、9人いた中の一人が、

「私今日、座敷だとは思わずに、靴下穴開いてるんですよー」と告白した。

「なんと!私もじつは。。」思わず私もつられてカミングアウトしてしまった。9人中2人靴下に穴があいている、ということは、統計学的には、5人に1人は靴下に穴があいていることになる。すごい確立だ。

部長にも「普通捨てるよね」とか「戦時中とかならまだしも、この豊かな世の中にこの確立はすごいことだ」とかさんざん言われる女子ふたり。しかしこの部長までもが、帰りに立ち上がったとき、「あ、オレの靴下にも穴開いてた」と気づく。なんと、9人中3人が穴開きだったのだ。ということは、3人に1人の割合で靴下に穴が開いているということになる。座敷だったから発覚したものの、靴をはきっぱなしの状態だったら、もっと確立があがるのではないか?。なんだかすごいことに気が付いてしまった。ちょっとこれから座敷にあがるときには注意してみようと思う。

2004.3.29(mon) 10:10 六本木危険地帯の結果

初めて六本木ヒルズに行ったときはなんて危険なところなんだと思ったものだが、その予想が悲しくも、ひどい結果となって当たってしまった。あの回転ドアは絶対危険だと思ったんだよなあ。ああ、あの頃、森ビルの社長が酒ふれーくを読んでいたら。読んで「ああ!なんてあぶないんだ」と思って改善していたら、こんなことにはならなかっただろうに。・・いや、「酔っ払ってたんじゃないのか」で片付けられるんだろうな。きっと。酔っ払いの言葉と行動には説得力が無いのだ。もし、挟まれて死んだのが酔っ払いだったら、「酔っ払って回転扉に入るのはやめましょう」なんて、議論がこっちのせいになってしまいかねない。

当時の私のれポートによると、あともう一箇所、階段も危険だったけど、今のうちにあそこもどうにかしておいた方がいいと思うよー。森さん。あそこはビルじゃないのか?。よくわかんないけど。

2004.3.28(sun) 19:15 花見シーズン

いやあ、やっと晴れて、花見シーズン到来ですね。
今回の酒フレーカーは、にわかに花見会場と化してしまった作者の家の前で行われている花見の様子をレポートです。いや、私自身も当然花見はしたのですが、ネタになるような失態もなく、普通に飲んじゃったので、今回のレポートは客観的に、他人のやってるところを、淡々と感想とか述べてみました。

2004.3.25(thu) 22:15 厄払い法

最近、「携帯日記」にて、うちの前が日に日に花見会場と化していく様子を更新中です。

今日は養命酒に引き続き、役にたつ(かも)お話を。ここ何ヶ月もの長い間、同じ仕事をずーっとしていたのに何度もやり直しで、なんだかなかなか終わらなくて、しかもそんなのをいくつも抱えていたのだ。もう一生完成しないまま作り続けるんじゃないか、と思っていた。もう自分の力とか努力じゃなくて、「厄がついてんじゃないのか?」ってほどだったのだ。そのおかげであまりにも忙しくて、めっきり酒ふれーくの更新が鈍っていたことからもおわかりでしょう。

そんなおり、たまたまなのだけど、「荒塩」を買った。そしてふと「盛り塩をしてみよう」と思ったのだ。厄を落としたいのなら、塩を盛るといい、と何かで読んだ覚えがあり、それを急に思い出したのだ。そこで、ちいさーいお椀のフタの上に盛り塩をし、玄関に置いてみた。

その数日後。いままであんなに苦労していた仕事が、全部一気にすんなり完成したのだ。まあ、スケジュールがもともとそうだったというのもあるけど。しかし今まではスケジュールなんてあっても、「絶対に」延期され続けていたのだ。それが、なんだか意外なほどすんなり唐突に落ち着いてしまい、拍子抜けなほど、びっくりした。やはり「厄」だったのか?。そういえば最近、このサイトも更新するようになってきたし。(あの頃は時間も無かったのだが、精神的にもネタがうまく浮かばなかったのだ)

これはまあ、たまたまなのかもしれないけど。でも、どうにも自分の力でなんともならない厄みたいなものがついてるんじゃないかなー、という人は、試してみるくらいはやってみてもいいかもしれません。塩なんて安いもんだしね。

2004.3.24(wed) 23:50 一億総タイトルコピーライター

近頃はメールでのやりとりを誰でも普通に行うようになっているが。ふと考えると、人にお手紙を書くときに毎回そのタイトルをつける、ということって、昔はなかったのになあ、と思うと、すごいことではないか?。誰もがそのお手紙の内容を簡潔に表すようなタイトルを、毎回ちゃんとつけて出す、なんて、コピーライターに近いというかなんというか。

それにしても、カジュアルなときはすごく適当でよいのだが、改まった文章のときとかのタイトルはたまに困るときがあるなあ。単語だとカジュアルっぽいのでどうしても文章みたいになってしまったりして。 カジュアルな間柄だったら、「請求書」で済むところを「請求書の件」とかいってみたりするのはスタンダード。更にちゃんとしようとすると「請求書の件お願いします」なんて、タイトルだけで内容が伝わっちゃうような書き方してみたり。と、タイトル考えるためにいちいち時間をとられているような気もしてならない。。

でも確実に何かコピー力みたいなものを、一般人も身につけてるよなー。確実に。だって筆不精な人って最近あんまりいないのではないか?メールにおいては。しかしもしかすると、筆不精の人は、書くことに対して不精なのではなくて、封筒に手紙を入れて、切手を貼って、ポストに入れる、ということに対して不精なのかもしれない。

ともかくもまあ、なんだかほんと、最近文章がへたくそな人って少なくなったなあ、と思った。これはカラオケボックスが発達したことによって、音痴の人が少なくなったことに似ている。つまりは才能というより訓練なのですね。何ごとも。 んじゃー、私もちょっと何か訓練してみよーかな。

2004.3.22(mon) 21:30 医学の進歩 ぐるぐるの減少

そういえば先日、健康診断をして、人生2回目のバリウムを飲んだ。そしてあの、ぐるぐるまわるのを、やった。前回のときは、なんだかもう「ごめんなさい、もう勘弁して!」ってくらい、ぐるぐるまわらなきゃいけなかったので、今回もちょっと気を引き締めて覚悟して望んだ。しかし、回ったのは最初の1回転だけ。後は「少し右横向いて」「今度は少し左」とか程度で済んだ。2年の間に技術が進歩したのだろうか。なんだか楽チンだった。バリウムもこころなしか飲みやすい。ヨーグルトドリンクみたいだったし。かといっていっぱい飲みたいかというとそんなことは決してないのですが。

2004.3.20(sat) 17:00 酔っ払い多発住宅街へのプロローグ
今日は春分の日らしいけど、やたら寒いなあー。

うちの前は、このへんでは割と有名な桜並木の通りなのだが、やはりこの季節には花見会場になるらしく、数日前から提灯がずらっと木に付けられ、道にはでっかい分別ゴミ箱が設置され、スーパーにはお花見グッズが並び、花見が近いというムード満点である。先日タクシーで帰宅したとき、この通りにさしかかったとき、運転手さんが
「この辺、もうすぐお花見だねえ。そのころ、ここにくるの嫌なんだよねー。酔っ払いだらけになるから」と言っていた。

公園とかならまだしも、いちおう、ここは普段はめちゃくちゃ普通の住宅街なのだ。でも「桜まつり!」とかいってもりあげちゃうからきっとこの通りで宴会が開かれちゃうんだろうな。盛大に。そして普通の道にも酔っ払いがふらふらしだすのだろう。へたすりゃ道に寝ているかもしれない。そりゃあ、タクシーもそんな道を通りたくないもんだ。

今日はまだちらほら咲いている程度だが、ちょうちんの明りがついている。雨なので花見をやろうなんて人はいなさそうだから今日は平和そうであるが、きっと明日にでも晴れたら酔っ払い多発地帯になるのだろう。大変だ。

そして私もそんな宴会の中に巻き込まれてふらふらしないように気をしっかりともってしばらく過ごそうかと思います。あー、危険だ。

2004.3.13(sat) 0:50 豚丼を食べて、あの「牛丼」の意味を知る
花金なのだが、帰れず。しかも、プロダクションに頼んだ修正を待ってるだけなのだ。しかし自分で「やれ」と言ってしまったから待たないわけにもいかず。なんだか悲しくなってきたし、お腹も空いたので、今話題の豚丼を買いにいってみる。

いろんなところから得た情報からすると、どうやら「松屋」の豚丼が美味しい様子なのだ。会社の近くには一通りの牛丼屋(ところで今これらの店のくくり方は、これでいいのか?)があるので、店は選び放題だ。

会社を出てプラプラと歩いていると、牛丼屋を発見。店に入り「豚丼の並を持ち帰りで」と注文。牛丼の時は「つゆだく、タマゴ」が原則だったが、豚丼は初なので、よくわからないのでデフォルトで注文。というか、初でちょい緊張していたのか、そこまで気がまわらなかった。というか、他のメニューは一切見なかった。

店員さんが私の豚丼を作っているのを見ると、丼らしき入れ物のほかに、一回り小さい容器にも何か入れてくれている。「味噌汁かな?やったー」と思ったのだが、渡されたそれを見ると、「具」だった。具とゴハンが別になっていただけだった。がっかり。

さてその豚丼を持って会社へ戻る道すがら、「松屋」があった。「あ、ここにもある・・あれ?」 さっき豚丼を買ったお店を振り返る。と、それはなんだかそこにある松屋の看板の色が違う。よく見ると「すき屋」だった。まあ、どっちでもいいのだけど、なんだか「松屋の豚丼を食うぞ!」と決めていたので、ちょっぴり残念ではあった。 

さてさて、豚丼を食べましたよ。感想は、美味い、不味いとかいう感想よりも何よりも、「肉の切り方が牛丼と同じだ」ということであった。それによって、ある意味、あの牛丼ぽさをある程度再現しているとも感じられた。そういえば、ちゃんとした肉で作った普通の牛丼と、あの消えてしまった吉野屋とかの「牛丼」とは何か、別のものというようなところがあった。いくら国産牛が高いとはいえ、庶民でも普通に買える値段で牛肉は販売されているわけであり、牛丼なんていくらでも作って食べられるし、吉野家とかの「牛丼」でなければ、そば屋とかの丼メニューとして、まだ普通に存在していそうである。なのになぜみなあのように「牛丼が食べられない!」と騒ぐのかといえば、その食べられなくなった牛丼というのは、「あのペラペラの薄さの肉の牛丼」なのではないか、と気がついたのだ。

冷静に考えると、絶対に肉は厚切りの方が美味いと思うのだが、なんだかジャンキーな美味しさというのか、貧乏くさい美味しさというのか。駄菓子の「イカフライ」はイカじゃないけど本物のイカより美味しいみたいな(そうか?)。

そんなことを、豚丼を食べながら感じた金曜の夜でした。

2004.3.12(fri) 4:30 春キャベツ買いました

昨日は念願の春キャベツを買って帰りました。春キャベツというか普通のキャベツだったかもしれない(って違いがあるのか?)。生のままでそれほど甘いわけでもなかった。はなまるで調べたメニューの中から、「春キャベツのトーストサンド」を作ってみた。にんにくを潰したのと一緒に炒めるのがポイントだ。これは絶対ビールに合う、とにらんだのだが、まさにそのとおり。キャベツだけなのにおいしい。おいしい。でもできれば一緒にソーセージとかも挟まってた方がいいかも、と正直思った。でもほんとうにおいしかった。毎日キャベツを食べるぞ!、と思ったのに、今日はお家に帰れてない。うーん、キャベツ食べたい。

2004.3.10(tue) 22:10 春キャベツ三昧の予感
昨日の夜、ぼんやりと「そろそろ春だなあ」「健康のため野菜をとらないといけないなあ」などと考えていて、それらが急速に結びつき、「春キャベツを食べたい」と思いたった。春キャベツは、そのままでも甘くておいしいのだ。よし、近々に春キャベツを買って毎日食べるぞ、と決意した。しかもできれば無農薬の産地直送とかのものがよい。例えちょっと高いとはいえせいぜい100円くらいの差だし。

ちょうどそんなことを思っていたところ、今朝、はなまるマーケットを見ていたら、特集が「春キャベツ」だった。そしていろんな食べ方を紹介していた。なんというタイムリー。しかし朝で急いでいるし、じっくり見て暗記する間もなかった。

春キャベツへの思いを胸に秘めつつお仕事。忙しいかなーと思ったが、今日は意外に早く帰れることが判明。今からなら駅前のス−パー(夜0時まで営業)があいている時間に帰れる。しかしどうやって調理しようか。と、はなまるマーケットのHPを試しに見てみると、なんと、今日の放送内容がもう反映されているではないか。レシピも全部載っている。すばらしい!。

ということで、レシピを印刷したところで今日は帰るとします。今夜から春キャベツ三昧ですよ。

2004.3.7(sun) 19:00
久々に更新しまーす。特集も更新しましたので読んでね。

土曜日ははスキーに行った。ちかごろはスキーもあまりブームでないのか、渋滞なんてめったにしないものだが、昨日は雪とか事故とか道路工事などの渋滞要素が重なり、朝5時に家を出て、スキー場到着が昼になってしまった。スキーは午後券ですべることにし、ともかくおなかがすいたので、昼をまず食べる。白樺湖の近くの蕎麦屋へ入る。わかさぎのてんぷらにひかれ、それを頼むとビールが飲みたくなり、ビールも追加。滑る前からもう「お疲れさま」という気分だった。
当のスキーは、なんというか、氷点下の寒さで、冷えたなー。それになぜか、混んでいた。最近リフト待ちというのもめっきり少なくなったが、ここは待った。今日のテーマはなんだか「渋滞」ってかんじだった。何よりも。

日曜日。今朝は宅急便のピンポーンというチャイムで目が覚める。 某ビールメーカーのモニターキャンペーンに応募していた商品が、宅急便で届いたのだ。早速冷蔵庫に入れて冷やす。

ところで、明日は健康診断なので、今日はストイックに生活することにしたのだ。
今日は久々に酒フレークを更新しよう!。と思い立ち、特集の製作にとりかかる。パソコンをいじりながら、「あ、今日は9時までにご飯食べなきゃ。酒も飲めないなー」とか思いだす。 夜飲めないと思うと、逆にやたらと意識してしまう。「そういえば試供品のビールが!。試飲しなければ。」と、冷えたそれを空けてのむ。

ああ、うまい。お日様が照った晴れた日の昼間に飲むビールって、なんか幸せな感じだなー。なんて思いながら飲みました。

と、今回はなんだか日記風になってしまいました。
明日はいよいよ健康診断。またバリウム飲んでぐるぐる回されるんだろーなー。

2004.2.27(fri) 00:15 
そういえば、なんだかしばらく過去分が変なことになっていた様子ですね。やっとこさ直しました。
日記も特集もよどんでいてすみません。先週、家の近くの池上本願寺に梅を見に行ってみたついでにふと墓地に立ち寄ったら、お墓が面白くて、写真をいっぱい撮ってきました。酒と全然関係ないのだけど、久々に特集を作って紹介しようかなと計画中です。こうご期待。心霊写真集ではないですよ。

2004.1.27(tue) 3:20 12じかんちがい
いま、残業してお腹すいたのでおにぎりを買ってきて食べた。買いすぎて、だんだんおなかいっぱいになってきたのだけど、賞味期限が今日の「5時」と書いてあったので、一生懸命食べた。 あと2時間で賞味期限になってしまう。食べ終わってよく見ると、「午後5時」って書いてあった。無理して急いで食べる必要なかった。
あー、ではお腹が変に満腹ですが、仕事再開するかー。

2004.1.16(fri) 5:11 
仕事が大忙しのくせに連休もスキーに行ったりしてしまっているので酒フレーク更新する暇がめっきりありません。すみません。酒フレーカーもとまってますねえー。

年賀状のご応募、何人の方からかいただきました。ありがとうございます。
まだまだ余っているので、応募受付中です。スパムの多いメーラーで受け取っているので、題名に「年賀状希望」とか書いていただけるとありがたいです。

2004.1.9(fri) 2:20 あけまして

あけましておめでとうございます。ことしも酒フレークをどうぞよろしくお願いいたします。気が付くと、前回の更新が12月19日とゆう。なんとも相当さぼっていましたね。年末年始と仕事が忙しい上に風邪ひいたりして、なんだか全然更新できませんでした。言い訳ですが。正月休みには特集とか全部更新しよう!といきごんでノートパソコンを家に持って帰ったのですが、実家の茨城ではAir Hが繋がらず、何もできませんでした。何もできなくても作るのだけはできるだろう、と言われればそれまでなのですが・・。まあ要するに正月はだらだらしてしまったって訳ですね。