ほんとにバス・トイレ付きだった・・。
なんてことでしょう。こんなに近くに、お風呂もトイレもあったのです。
いちいち階段を上って遠いトイレに行き、食堂の前の流しで顔を洗っていた私たちをなぜ宿の人は不思議そうな顔で見ていたのか、わかりました。
というか、夜中の暗闇の中冒険してまでトイレに行ったIPさんの苦労は何だったのでしょう。
よく考えると誰もあの共同トイレは使っていなかったのだ。各部屋にトイレはついているのだから。
いつ行ってもきちんと電気が消えていたのは、私らが自分できちんと消していたからなのだった。
トイレを使うたびに電気をいちいちつけたり消したりして、自主的に節電にご協力してしまった。
お風呂に入れない人がいるんじゃないか、とか他のグループの心配までしていたのだが、それも心配ご無用だった。しかも説明書書をよく読むと、
「大浴場。貸切となっておりますので、ご利用の際はお声をおかけください」
と書いてあった。予約して入るところだったのか。勝手に入ってしまった。
というか、お風呂にしても、こんなにわかりずらい扉にしても、
最初に説明してくれ、というかんじである。
おかげでせっかくのバス・トイレ付きをまったく利用せず、しかも無駄な苦労までしてしまった。
なんでも「6000円だから」なんてあきらめてしまわずに、疑問をもったらちゃんと聞くべきでした。
それにしても、ほんとに忍者屋敷かよ、という位の隠し扉というか、だまし絵というか、
多分気が付かないままの人、私たち以外にもいたんじゃなかろうか。
けっこう芸能人が
たくさんきています。 |
興味ある方は、青梅にお立ち寄りの際はぜひ。
芸能人のサインがいっぱいかかっていて(割と有名どころ)、
何かすごいことがあるのかもしれない、と思っていたのですが、
このバス・トイレ付きの衝撃以外には見出せなかったのですが・・。
五洲園(ごしゅうえん)
青梅市御岳本町266
0428−78−8375
※ バス・トイレ付き・冷暖房完備 |
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今回の特集の同行メンバー
作者・・酒豪への道を目指して日々修行中。
IPさん・・チーズ買いすぎでおなじみ。今回も闇夜の無駄な大冒険で大活躍。
NKさん・・作者とIPさんの家に訪れてはそのチーズの消費を助けてくれている
(でも一向にチーズはなくならないのだが)。最近、飲むと脱ぐことが発覚。
N家
Na(ぱぱ)・・ばちばちアウトドアー派。海パンはブーメラン。飲むと食い逃げを得意とする。
FJ(まま)・・困り顔の元酒飲み。今は出産後のため、リハビリ中。
LO(赤ちゃん)・・赤ちゃんにしてまつげの長ーい、ばちばちベイビー。
こんどこそ次回予告
これを書く前に、今回の特集を書きたくなってしまったので、次回にもちこしです。
とかいってどんどん持ち越しちゃうかも?。 でも予告します。
人間の輪切りも何のその
「人体の不思議展」
本物の人間の標本が展示されている「人体の不思議展」
最初は「ご飯食べられなくなるのでは?」と不安げだった作者も、
最後には脳みそを平気で持ち上げられるようにまで成長します。
お楽しみに! |
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